サンローラン ギャビーキルティングレザーショルダーバッグ ショルダーバッグ・ポシェット 0:ONESIZE
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サンローラン ギャビーキルティングレザーショルダーバッグ ショルダーバッグ・ポシェット |
79444208-53077-CE0 |
277,615円 427,100円 |
サンローラン ギャビーキルティングレザーショルダーバッグ(79444208)
ブランド
Saint Laurent(サンローラン)
カラー:ブラック
カテゴリ
レディースファッション バッグ ショルダーバッグ
説明サンローランの「ギャビー」ショルダーバッグは、イタリアでブラックレザーから作られ、象徴的な「YSL」モノグラムで装飾されています。
特徴的なカレキルティングステッチで詳細に描かれ、カード用のジッパー付きポケットが内側にあります。
ブラックレザー(ラム)
スナップボタン式フロントフラップ
イタリア製
カラー:ブラック
サイズ
ハンドルドロップ:58cm / 22.8in
奥行き:3cm / 1.2in
最大。ストラップの長さ:73cm / 28.7in
高さ:18cm / 7.1in
幅:27cm / 10.6in






久しぶりに関西へ行ってきました。
関西には、梅田と三宮にMaduのSHOPがあります。
Maduは今、全国に13店舗。
10数坪のお店から65坪のお店まで環境や規模はさまざまなのですが、
大きくても小さくてもひとたび店内に入れば「Madu」とわかるように
ブランディングをしています。
そんな中でも、いつも楽しみにしているのは、各店舗をまわると、
ちょっとした部分にいろいろな発見があること。
人がやっていることですから、そこには個性とチーム力が生まれるんですね。
下の写真は三宮店のてぬぐい売り場。
ZMI Wi-Fiルーター
見やすく広げ、スタッフ手作りの「東袋」を一緒に飾り・・・とても涼しげでした。
ここ数年、この時期になると、関西のスタッフはいつも楽しんで
これらの製作に励んでいるのです。
東袋とは、今ではいろいろな素材で作られることも多いのですが、
元々は、このように風呂敷を縫い合わせて、袋状にしたものが始まり。
古来より包む文化のあった日本に、西洋の文化が浸透してきて、「包み物」から
「袋物」に移り変わっていく過程で生まれたものと聞きます。
縫い糸をほどけば、またてぬぐいに戻るところも、東袋の良さです。
そして、下の写真。
梅田店で出番を待つ、その名も「みつあみバッグ」です。
これは、長い方を2つ折りにして輪のほうの両サイドを17cmほど縫い
端のほうを3等分に18cmほどカットして三つ編みにし、
2つの三つ編みを縫い合わせ、そのままぐるぐるとタコ糸を巻きつけて
持ちやすいように太さを整えたもの。
カットしてしまうので、元のてぬぐいには戻りませんが、
秋色リング
お弁当を持っていくのにも良さそうですし、浴衣を着たとき等はもちろんのこと
Tシャツ&パンツなんかにも合いそうな、キッチュなイメージです。
SAINT LAURENT サンローラン カイア スモール レザーバッグ
Maduのスタッフは研究熱心。
下の写真は、作り方を書いたものですが、
発案者以外の人も作ってみて、より改良を重ね、(ポストイットで気になる点や
もっとこの方が作りやすい、丈夫・・等と、チェックを入れている。)
お客様からの問い合わせがあったら、わかりやすくご紹介できるよう
みんなで予習をしているようでした。
Madu三宮店、Madu梅田店共に、6月末ごろまで展開の予定です。
お客様に気に入っていただいて、展示する数量が減ったら、休憩時間などを
使ってまた作るのだとか。
それがまた嬉しくて、楽しいのだそうです。
(お昼ごはんの後に瞑想?している、肩こりな私にはとてもまねできません・・・。)
「みんな がんばってねー!」
written by M.S.
*関西にお住まいの方、6月に関西に行かれる予定のある方、よろしかったら
ぜひ、両店舗に遊びにいらしてください。
三宮店は、気持ちよい外光が入る、一棟建てのお家のような佇まい、
梅田店は、65坪と言う全国で一番広いお店で、限定品のお取り扱いもあります。