リーヒマエンラシ/タマラ・アラジン/メシマリヤ/キャンドルスタンド、花瓶 花瓶
![]() |
リーヒマエンラシ/タマラ・アラジン/メシマリヤ/キャンドルスタンド、花瓶 花瓶 |
m99509701229-19887-k9R |
8,125円 12,500円 |





Tamara Aladin /タマラ・アラジンによるデザイン“Mesimarja/メシマリヤ“です。メシマリヤはラップランドで多く収穫される“lakka”木いちごで作られるリキュール名のようです。日本名は幌向苺/ホロムイイチゴ、私たちがよく知るのは英名のクラウドベリーです。その可愛らしい実のレリーフが全体に施され、上下を返せば花瓶としてもキャンドルホルダーとしても使用でき、冬の日照時間が短いキャンドル大国フィンランドならではのデザインになっています。✳︎サイズ高さ : 約11cm直径 : 約10cm✳︎コンディションダメージのない良好なコンデションです。- - - - - - -必読ください- - - - - - - ★ コンディションは日常の照明、自然光で目視できる範囲での判断です。★長い年月を経て受け継がれてきたヴィンテージの品々ですので、お示しした以外にも微小の傷、擦れ傷、軽微な使用感がある可能性が皆無でないことをご理解の上、ご購入ください。★ 生産過程でのガラスのヨレ(皺)、気泡など、陶磁器の支柱痕、ピンホール、ペイントロスや飛びなどは当時の出荷基準をクリアしたものとご理解ください。★梱包材はリサイクル品を使用する場合がありますのでご容赦ください。テイスト···アンティーク・クラシック、レトロ・ミッドセンチュリー、北欧、北欧モダン形状···丸形カテゴリ···花瓶カラー···イエロー系
久しぶりに関西へ行ってきました。
関西には、梅田と三宮にMaduのSHOPがあります。
Maduは今、全国に13店舗。
10数坪のお店から65坪のお店まで環境や規模はさまざまなのですが、
大きくても小さくてもひとたび店内に入れば「Madu」とわかるように
ブランディングをしています。
そんな中でも、いつも楽しみにしているのは、各店舗をまわると、
ちょっとした部分にいろいろな発見があること。
人がやっていることですから、そこには個性とチーム力が生まれるんですね。
下の写真は三宮店のてぬぐい売り場。
パタゴニア Patagonia S インサレーテッド・プレーリー・ドーン・パーカ
見やすく広げ、スタッフ手作りの「東袋」を一緒に飾り・・・とても涼しげでした。
ここ数年、この時期になると、関西のスタッフはいつも楽しんで
これらの製作に励んでいるのです。
東袋とは、今ではいろいろな素材で作られることも多いのですが、
元々は、このように風呂敷を縫い合わせて、袋状にしたものが始まり。
古来より包む文化のあった日本に、西洋の文化が浸透してきて、「包み物」から
「袋物」に移り変わっていく過程で生まれたものと聞きます。
縫い糸をほどけば、またてぬぐいに戻るところも、東袋の良さです。
そして、下の写真。
梅田店で出番を待つ、その名も「みつあみバッグ」です。
これは、長い方を2つ折りにして輪のほうの両サイドを17cmほど縫い
端のほうを3等分に18cmほどカットして三つ編みにし、
2つの三つ編みを縫い合わせ、そのままぐるぐるとタコ糸を巻きつけて
持ちやすいように太さを整えたもの。
カットしてしまうので、元のてぬぐいには戻りませんが、
遊戯王不死王リッチー レリーフ
お弁当を持っていくのにも良さそうですし、浴衣を着たとき等はもちろんのこと
Tシャツ&パンツなんかにも合いそうな、キッチュなイメージです。
三菱製花器 花瓶
Maduのスタッフは研究熱心。
下の写真は、作り方を書いたものですが、
発案者以外の人も作ってみて、より改良を重ね、(ポストイットで気になる点や
もっとこの方が作りやすい、丈夫・・等と、チェックを入れている。)
お客様からの問い合わせがあったら、わかりやすくご紹介できるよう
みんなで予習をしているようでした。
Madu三宮店、Madu梅田店共に、6月末ごろまで展開の予定です。
お客様に気に入っていただいて、展示する数量が減ったら、休憩時間などを
使ってまた作るのだとか。
それがまた嬉しくて、楽しいのだそうです。
(お昼ごはんの後に瞑想?している、肩こりな私にはとてもまねできません・・・。)
「みんな がんばってねー!」
written by M.S.
*関西にお住まいの方、6月に関西に行かれる予定のある方、よろしかったら
ぜひ、両店舗に遊びにいらしてください。
三宮店は、気持ちよい外光が入る、一棟建てのお家のような佇まい、
梅田店は、65坪と言う全国で一番広いお店で、限定品のお取り扱いもあります。